当たり前の知識とその現実味

 

私は20代後半の男です。
この歳になり義務教育の中で学んだ事が社会人としていかに大事で必要な知識かということが身に沁みて「何故あの頃にもっと勉強しなかったんだろう」ともう二度と戻らない時間に後悔の念が止まらなくなる事があります。
会社勤めという身になり仕事をしていく上で少しずつ自分にとって必要な知識や習得しておかなければならなかった技術などが明確になり始めた事が大きな要因です。

「それは今その立場になったからこそ見えてきたものだから後悔しても無意味なのでは?」という意見もあると思います。
しかし個人的にはそれを考慮して考えても、人一人が社会に出る為の最低限の知識・モラルが備わっている義務教育というものの影響力はそんな言葉で片付けられないと思います。
私が個人的に必要としているスキルは英語です。
現代では英語はある程度出来てやっと社会人のスタートラインに立てるような必需スキルとなっております。
「ここは日本だし英語なんか理解出来てなくてもなんとかなるでしょう」と考えていた私はもしタイムスリップして伝えに行ったとしても信じないでしょう。
しかしながら自分より下の世代に同じような失敗はしてほしくない。
今学んでいる事に対して「この方程式何に使うの?」「これ勉強して何になるの?」など取り組んでいる内容に利用価値や現実味は無いかもしれない。
そんな子たちに一言だけ言いたい。
「それが社会人としての最低ラインだ」

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